寝ることについて

2025年5月28日

睡眠はとても大事です
すべての人にとってもいえることですが、
睡眠をとらないと効率が落ちるだけではありません。

十分な睡眠は必須条件です。

十分な睡眠

十分な睡眠が必要です。
成人の場合、一日、7時間~8時間は寝たいところです。
最低でも6時間を切らないようにしないと、次の日のパフォーマンスに
影響が出る可能性が高いです。

20代、30代の時は、多少寝なくても、何とかなりますが、もっと年を取ると、
どうにもならなくなります。

日中のタスクにおいて、優先すべき順位は、睡眠が一番となるでしょう。
仕事や遊び、勉強をする時間を削ってでも、睡眠時間を確保しましょう。

睡眠不足は危ない

睡眠不足は集中力を欠くため、事故につながる恐れがあります。
普通に歩いているだけでも、注意力が散漫となることで、
つまづいたり、ぶつかったりすることが多くなります。

歩行中ならまだよいですが、車を運転している最中に眠くなった場合には、
最悪です。
すぐに車を止めて、少しの間だけでも、仮眠をとるべきです。
事故が起こってからでは遅すぎます。

効率が落ちるというだけならまだしも、事故にあってしまうと
その後の損失が大きいです。
時間もお金も無駄にしてしまいます。

目を閉じるだけでも有効

睡眠不足でも、どうしても寝ることができない状況もあります。
外出しているとき、寝付けないときなど、寝ようとしても寝られません。
そのようなときは、目を閉じて安静にするだけでも、睡眠と同じような
効果を得ることができます。
全く同じ効果というわけではありませんが、数分間、目を閉じるだけでも
効果はあります。

また短い時間の昼寝も効果があります。
どうしても眠い時には、椅子に座ったままでもほんの10分寝ると
頭の中はかなりすっきりします。

試したことがない方は、是非とも試してみてください。