指輪やネックレスを付ける

指輪をつけたり、ネックレスをつけたりするのに
抵抗はありません。
以前は男性の場合、アクセサリーを付ける人が少なかったと
思いますが、最近では普通になってきている感じがします。

お気に入りの指輪。

アクセサリーを付けること

なぜか結婚指輪は以前から付けていても問題ありませんでしたが、
それ以外の指輪やアクセサリーを付けている男性は少し前までは
あまり多くなかった印象があります。
女性でもアクセサリーをたくさん付けている人は多くなかったように
思いますが、最近はたくさん付けている人も気にならなくなりました。
流行に左右されているということもあるとは思いますが、

仕事中でも付ける

最近は職種にかかわらず、仕事中であっても、好みのアクセサリーを付ける方は
増えてきているように思います。

2000年より少し前の頃、イギリス・ロンドンのロイズ銀行の窓口で
担当してくれた方は、パンクな女性でした。
髪は赤、青、黄色で染めて、ピアス、指輪、ネックレスなどのアクセサリーを
たくさん付けて、派手な化粧をした若い方でした。
愛想は他の銀行員の方と比べてそれほど良くなかったですが、
特に問題もなく対応してくれたことを記憶しております。
ロイズ銀行は、イギリスのメガバンクですので、銀行という堅いイメージの職業でも
こんなに自由なのかと驚きました。

最近お会いした、ある公共機関の窓口担当の方も、アクセサリーだけではなく、
マニキュア、ピアス、リップを付けた男性の方でした。
公官庁のもとの機関でしたので、銀行同様に堅いイメージですが、
日本もやっと変わってきたのかと感じました。

個性が認められる社会

人によって意見は色々とあるとは思いますが、
法律で許されている範囲内で、自由であることが良いと思っております。
法を犯さなければ、何でもよいというわけではありませんが、
他の人を無理に型にはめず、色々な個性が認められる社会になってほしいです。