苦しい時の時間管理
苦しい時にこそ時間管理が効果を発揮します。
どんなときも時間は大事にしましょう。
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時間のない時
時間のない時は、頭の中はやらなければならないことでいっぱいになります。
それだけで頭がいっぱいになってしまうと、何も考えられなくなります。
そうなってしまうと、何も手が付けられなくなりますし、処理する順番も滅茶苦茶になってしまいます。
時間ばかりが経ってしまい、効率はがた落ちになり、更に状況は悪くなります。
そうならないようにするために、苦しい時こそ、時間管理をしっかり行います。
時間管理を行うことで、頭の中が整理されますし、すぐにしなければならないこと、あとでもよいことを分けることができるようになります。
時間が無くて、時間管理をする余裕がないと考えず、余裕がない時にこそ、時間管理をして効率を上げましょう。
やらないことも決める
時間管理をする際には、やることとその順番、またいつ行うかを決めていきます。
それと同時にやらないことも決めていきます。
今、必要ではないことは、やらないようにしなければなりません。
やらないことをわかるようにするだけでも、頭の中が、だいぶ整理がされます。
今すぐにやらないことを整理するときは、いつやるかも大雑把にでも決めておくと良いでしょう。
いつぐらいのタイミングで行なえばよいかを計画しておくと、忘れ止めにもなります。
時間管理を楽しむ
そして時間管理を楽しみましょう。
時間管理はパズルの一種だと私は考えています。
このパズルを楽しみましょう。
難しいと考えてしまうと、難しく感じてしまいます。
やること、やらないことを考え、どこで何をするかを考えていくことで、旅の計画をするように楽しくなってきます。
何でも楽しんでやれば、苦しい時も乗り越えることができるはずです。