飛行機の揺れない席に乗る

2025年5月28日

飛行機があまり得意ではありません。
飛行機だけではなく乗り物は全般的に苦手です。
理由は揺れが苦手であるためです。

運転するときは大丈夫ですが…。

乗り物が苦手

乗り物は幼少の時から苦手です。
車も電車もすべてです。
揺れが苦手のため、できるだけ乗り物には乗りたくはないです。
しかし、時間を短縮するためには乗り物に乗る必要があります。
その際には、なるべく揺れない場所をさがします。

飛行機に乗るときは

飛行機には、揺れる場所とあまり揺れない場所があります。
飛行機の主翼に近いところは、安定しているせいか、あまり揺れを感じません。
また横の列が同じであっても、中央の付近の列が揺れが少ないです。
このため、席をとるときは主翼の中央の席が揺れが少ないです。

しかし主翼の中央の席となると、外の景色を楽しむことができません。
このため席が主翼にかかっていて、その中でも一番前の席が、景色も見えて、
揺れも少ない席になるので、ベストということになります。

窓側の席にするかどうかは、状況に応じて決めます。
長距離のフライトの場合には、通路側の方が、トイレに行くことも考えると
便利です。
また深夜の便となると、景色は夜景となるため、あまり長時間楽しめませんので、
その場合には窓側である必要はありません。

揺れが少ない席

飛行機の席をとる際には、いろいろと条件があります。
既に満席に近い状態にある場合、小さいお子さんがいる場合、富士山を良く見たい場合などなど、
その中でベストな席を選択する必要があります。

私の場合は、やはり揺れないことを優先したいので、主翼近くの真ん中よりの席を選択するように
しております。

揺れが苦手な方は、試してみてはいかがでしょうか。