自然に囲まれる生活でととのえる
自然に囲まれて過ごすことは、からだを整えます。
不便も多いですが、利点が勝ります。
採れたて野菜も食べ、生き返ります。
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自然に囲まれる
実家が北海道のため、帰省をすると自動的に自然に囲まれます。
札幌や旭川のような比較的大きな都市でも、地方都市であるため、
東京や大阪などの大都市圏と比較にならないほど、身近に自然があります。
もちろん大都市圏には、大都市圏なりの生活面での便利さ、文化の多様さなどがあり、
これらは大都市圏なりのメリットと思います。
田舎に行くとこれらのメリットを受けることはできなくなりますが、
自然に囲まれるという大きなメリットがあります。
からだが整う
東京に住んでいると、水はミネラルウォーターを利用して、
水道水を直接飲むことはほとんどありません。
しかし、北海道ではミネラルウォーターを飲むことは、
出かけるとき以外はありません。
水道の水で十分においしいのです。
実際に住んでいるときには、気づいておりませんでしたが、
水の味は都市と田舎では、天と地の違いがあります。
育ったところが上川町という自然の多い田舎の町でしたので、
その時は旭川市で飲む水道水でさえ、おいしく感じられませんでした。
東京生活が長くなってから飲む旭川の水道水は、とてもおいしいです。
水の違いだけでも、からだが整っていく感じがします。
もちろん水だけではなく、野菜や魚介類もおいしいです。
水や食べ物は、人間が生きるために必要なものですので、
少しでも新鮮でおいしいものを食べることで、からだも自然に整います。
年に数回だけでも自然に浸る
帰省をする機会が頻繁になってきているため、自然に触れる機会が増えてきました。
東京の近辺にも自然はありますが、やはり生まれ育った場所の自然が一番です。
会社勤めをしていた頃は、帰省することがほとんどありません(できません)でしたので、
これも独立することのメリットと感じております。
人間はもともと自然の中で過ごしてきたものでしょうから、自然に浸ることで、
埋もれていたDNAが刺激され、からだに全体に良い影響を及ぼすものと考えております。
実際にそうではなくても、そのように考えると、自然と気持ちも良くなっていきます、
年に数回だけでもよいので、自然に浸る機会を増やして、からだを整えましょう。