ぼーっとする力
一日中忙しく動き回ると、仕事をたくさんすることができます。
ぼーっとすることで、もっと仕事ができるようになります。
散歩もぼーっとすることのひとつ。
なぜか池の周りで散歩することが多いです。
ぼーっとする
朝に散歩をするときは、目的地に制限時間までに行く必要が
ないため、比較的ゆっくり目に歩きます。
ゆっくりひたすらに歩くと、何も考えないような状態になり、
そのあと、色々と考えが浮かんできます。
昨日したことの反省であったり、やり残したことを思い出したり、
新しくやるべきことに気づいたり、たくさんの考えが浮かんできます。
仕事のこと、家族のことや、食べ物や行きたいところなど
浮かんできた考えは、覚えておこうと思っても、別の考えが
浮かんでくると、すぐに忘れてしまいます。
このようなときは、立ち止まり、道の端によって、
スマホのNotionのアプリを開いて、すぐにメモを取ります。
場合によっては写真を撮ります。
家に戻った後、これらのメモを見返して、必要であれば
スケジュールを組んだり、リマインダーに登録したりします。
散歩をしないと、このルーティーンが無くなるので、
家で考えようとするのですが、椅子に座って考えても、
別の用事を思い出したり、メールやアプリが気になり、
考えがまとまりません。
私には考えを整理するためには、散歩が合っているようです。
何も考えない
何も考えないようすることは難しいです。
何も考えないようしても、何かを考えてします。
おそらく人間の特性なのでしょう。
この特性を利用して、何も考えないような状態にすることで、
普段考えないようなことを考えるようになります。
もしくは、忘れていたこと、しようと思っていたことを
突如思い出したります。
何も考えないような状態にする、ぼーっとする力が大切です。
考えがまとまる
忙しく動き回っていると、ぼーっとする時間が無くなります。
ぼーっとする時間が嫌なので、忙しく動き回るのかもしれません。
動くことは色々な意味で大切ですが、「忙しく」動き回る必要はありません。
忙しく動き回ってしまうと、寝る直前のぼーっとする時間もなくなってしまい、
すぐ睡眠となってしまいます。
少しゆっくりする時間を持ちましょう。
ゆっくりする時間を持つことで、ぼーっとする力が養われ、
考えがまとまったり、アイデアが浮かんできたりします。
ぼーっとする時間をつくってみましょう。