健康診断を受けるべきか
健康診断は毎年受けております。
病院はあまり行きたくないですが、健康維持のためには必要です。
病院へ行くこと
これまで大きな病気はしたことがありません。
入院も、子どもの頃に一度、その後、十数年前に眼科の治療で一度、
最近ではインプラントで一度しております。
眼科は右目のみブドウ膜炎という病気になりましたが、その後は
定期的に通院しており、特に支障はありません。
そしてインプラントでの入院は半日でしたので、入院と言えるものかどうか。
静脈麻酔という方法で行う大学病院で手術を受けたので、麻酔の回復まで
ベッドで横になるという程度でした。
それほかは風邪やケガ、歯痛で病院に行くぐらいです。
もちろんお見舞いや子供の付き添いでいくことはたまにあります。
それ以外では、検査で病院に行くことがあります。
見えないところの検査
会社勤めの頃は、健康診断も予防接種も、会社で受診しておりました。
このため、ほぼ自動的に毎年受診する形でした。
独立してからは自分で行く必要があります。
健康保険の制度にしたがって、受診します。
健康診断では、これまで何回か、要精密検査となったことがあります。
胃や腸に出血が見られるというものです。
恐らくストレスだったのでしょう。
会社勤めの際は、ストレスが大きかったので、痔のような症状になったり、
尿の色が悪くなることが、たまにありました。
その関係か、検査結果で要精密検査ということになるのです。
精密の検査の結果は、いずれも問題なしということですが、
検査は過酷です…。
胃カメラ(鼻からも口からも)も大腸カメラも経験しておりますが、
どちらもあまり得意ではなく…(得意な人はいなのでしょうが)。
鼻からのカメラは負担が少ないということですが、口からのカメラよりも
マシという程度で、つらくて涙が自然と出てしまいます。
大腸カメラは、検査の時は特に問題ありませんが、検査の前の準備が大変です。
それでも精密検査判定が出た時は、必ず検査を受けておりました。
それは見えないところで何が起きているかわからないからです。
念のための確認は必要
見えないところで何が起きているかの確認は必要です。
からだの場合でも、仕事の場合でも、確認できるのであれば、確認することに
こしたことはありません。
血液検査は大嫌いですが、血液検査で多くのことがわかるので、
それを拒んだりはしません。
これまでは幸い検査で問題は見つかっておりませんが、
これからも検査は受け続けます。