毎日食べるものだから添加物の少ないものを

なるべく添加物の少ないものを食べるようにしています。
添加物ゼロは難しいですが、少なくすることはできます。

パッケージの裏を見て、添加物の確認をします。

添加物を少なくする

会社勤務の頃、添加物はまったく気にしませんでした。
今考えると、気にしないどころか、添加物が多いものを食べていたように思います。
コンビニの菓子パン、おにぎり、ジュース等々。
いわゆるジャンクフードのようなものを食べていました。
その理由は、手軽に安く食べられるからです。

今は家族、知り合い、本などの影響を受け、なるべく添加物の少ないものを
食べるようにしています。

菓子パンもコカ・コーラも小さいころから食べていたので、
今更、気にしても仕方がないということもあります。
かといって、今でもあえて気にしないで食べるぐらいなら、
気にして食べた方が気持ちとしても安定します。

パッケージの記載

現在はパッケージの裏の原材料の欄には、添加物が詳細にわたって記載されています。
以前はここまで記載されていなかったであろうことまで書かれております。
原材料のところに「/」(スラッシュ)があって、そのうしろに添加物が記載されております。
私がそれを知ったのは、わずか数年前ですが…。

例えば、
レーズン、パパイヤ/酸味料、酸化防止剤

のような感じで記載されていて、この場合、レーズンとパパイヤが材料で、
酸味料と酸化防止剤が添加物になります。

私は現在は、似たような商品が複数ある場合には、パッケージの裏を見比べて、
それらが少ないものを選択するようにしています。

少ないものを選択

しかし添加物を全くゼロにしようと思いません。
添加物をゼロにすることは不可能ですし、そこまでして食べたいものを
抑えるのは、かえって体に影響が悪いように思うからです。

また添加物にも体に悪いものばかりというわけではなく、
植物由来のものなど、摂取しても問題ないものも多くあります。

選択の余地があり、どちらを食べても大きな差がない場合には、
添加物を少ない方を選択する程度の気持ちでいるようにしています。
そうすると自然と、添加物が少ないものばかり食べるようになります。
不思議ですね。

添加物を少なくすると意識することも、仕事をこなしていくためにも
必要なことと思いますので、おすすめ致します。