電子ペンの利用
電子ペンを使用してみました。
初心者でもある程度、使えそうなことがわかりました。
上がiPad用、下がSurface(PC) 用に購入した電子ペン。
実際に使ってみて、メリット、デメリットもわかりました。
電子ペンの利用
子どもから電子ペンを購入したいと言われ、早速購入しました。
イラストを電子ペンで書いてみたいということで、予備の古いiPadと電子ペンを
あげました。
色々なところで他の方が電子ペンを使用しているのをみて、子どもの利用をきっかけに
して、自分でも購入してみることにしました。
その前に、元々使用していなかったSurfaceの電子ペンがあったので、こちらを使用してみて、
同時にiPad用の電子ペンを購入してみて、使いやすさなどを比較してみました。
メリットとデメリット
電子ペンの利用でよく見かけるのは、クレジットカードのサインの際に、
電子ペンが利用されております。
クレジットカードのサインということは、文字で認識せず、図形の描写として
利用しています。
一方で、セミナーや講義などでペンを利用しているのは、手書きでの文字入力を
行なっているのだろうと思います。
PCだけでメモを取ろうとすると、図形や絵を描きたくなった時に、キーボード入力で
それを表そうとすると、とても大変です。
使ってみる前は、図形だけではなく、文字入力もできればよいなと思っておりました。
まずはSurface(Windows)用のペンを使用。
文字入力はできませんでした…。
基本的には図や絵を描画するためのものと分かりました。
文字入力するためのソフトもあるのかと思いますが、初心者の私には
少しハードルが高く感じました。
一方、iPad用のペンを使用。
今回は、Amazonで見つけたものです。
JAMJAKE iPad ペンシル アップルペンシル 2018年~2025年 iPad対応
なぜこれを選んだかというと、特に理由はありません。
値段が手ごろで、レビューがそれほど悪くなかったためです。
iPad用の場合には、基本的に文字の入力が可能です。
そして描画もできます。
しかし、文字入力に関しては、文字変換、文字の消去、誤入力の修正など
鍛錬が必要に思いました。
ただし慣れると、使い勝手は良さそうです。
セミナーや講義で利用している人たちは、だいぶ慣れているのでしょう。
PCやスマホへの入力と同様、普段から利用していれば、慣れてきて、
それほど苦にはならなくなりそうな感じがします。
どのような場面で利用
鍛錬ができていない現在のような状況で、どのぐらい利用できるでしょうか?
現時点では、描画で他の人に説明する際には、使用できそうです。
紙を使わずにiPadと電子ペンがあれば、描画ができます。
当初想定していたメモ取り用としては、鍛錬が必要に思いますので、
今後投入する時間次第ではないかと思っています。
新しいものを取り込んで、効率化につなげていこうと考えています。