歴史的惨敗をしても次がある
とてつもない失敗をしても、すべてが終わりというわけではありません。
あきらめなければ、次のチャンスをものにできるかもしれません。
惨敗になろうとは…、それでも次の試合はやってきます。
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歴史的惨敗
2025年8月9日の川崎フロンターレとアビスパ福岡の試合は歴史的な惨敗と
いえるほどの、近年数少ない試合でした。
レッドカードによる退場者が2名、イエローカードが5枚出て、すべて川崎側が
受けたものでした。
スコアも2-5と大きく負けてしまいました。
主力メンバーが抜けたとか、新しいメンバーが不慣れとか、色々な理由は
あるでしょうが、負けは負けです。
次の試合がすぐにありますので、気持ちを切り替えて、次の試合に
臨むしかありません。
次の機会もめぐってくる
私自身も歴史的な惨敗は、過去に何度もありました。
英語の資格試験では、なかなか点数が取れず、英語検定に至っては、
級を取ることもできておりません。
仕事でも今でも思い出したくないほど、失敗した経験をしております。
税理士試験でも、なかなか合格ができず、途中でやめればどれほど楽か、
また時間もお金も使わずに済む、と考えことが何度もありました。
自分なりに工夫や努力を重ねても、なかなか目標に達成できないことが
あります。
友達との付き合いも減らして、家族と過ごす時間も削って、
本当に意味があるのか、自問自答することがたくさんありました。
だからといって、簡単にあきらめられるものではありませんでした。
なので、次の機会がきたら、絶対に受かるというつもりで
できる限りの準備をしました。
進むしかない
自分でよく考えて、この方向性と決めたら、あとは進むしかないかと。
ついついくよくよと考えてしまいますが、自分の場合、今考えると
くよくよ考える時間がもったいなかったです。
あれこれ考えてしまいますが、そこは気持ちを切り替えて、
自分が設定した目標に突き進むのがよいです。