応援する人たちがいること
応援する人や人たちがいると、気分が上がります。
フロンターレには励まされました。
応援する人たちがいること
スポーツでもミュージシャンでもタレントでも、応援する人や応援する人たちが
いると自分の気分も上がります。
私はロックが好きなので、ミュージシャンのライブにたまに行くのですが、
好きなミュージシャンのライブはそれほど頻繁にあるわけではありません。
ライブがないときは、Jリーグの川崎フロンターレを応援しております。
フロンターレは、たまたま子どものサッカーチームで配っていた観戦チケットで
見に行き、それから子どもに付き添って、何度か行くようになりました。
その後、仕事でつらいことが長く続き、精神的にも厳しい時期があったのですが、
フロンターレの試合を見に行くと、応援のチャント(応援歌)が自分の心に響き、
それを糧(かて)としてがんばっている選手たちをみて、更に励まされ、
それ以来、積極的に応援に行くようになりました。
フロンターレを応援していなければ、その時期を乗り越えることができたかどうか。
恐らく難しかったのではないかと思います。
そしてフロンターレ以上に応援しているのは、家族全員です。
家族のひとりひとりには毎日、心の中でエールを送っております。
本当は口に出して言うべきなのでしょうが、声に出すのも恥ずかしいので、
毎日応援するのは心の中で、たくさん応援したいときは声に出して
応援しております。
モチベーションが上がる
人やチームなどを応援すると、不思議と自分の気持ちもあがってきます。
フロンターレを応援するきっかけは、自分が勝手にフロンターレによって応援されたことから。
恩返しという意味もありますが、応援することで、応援される気持ちになり、
それがモチベーションとなって、ひとり相乗効果的に応援しているように思います。
家族も同様、応援すれば、声に出さなくても、自然と態度や気持ちが
伝わるものです。
伝われば、こちらにも気持ちを返してくれます。
だからより一層応援にも力が入ります。
応援すれば応援される
応援すれば、応援されるようにもなります。
やがて応援だけではなく、いろいろな形になって、自分に返ってきます。
信じて、応援していきましょう。
応援する人が見つからない場合には、応援する人をまずは見つけましょう。
人以外でも良いかと思いますので、応援する対象をぜひとも見つけてください。