見えない敵と戦う
見えない敵と戦うことが必要な場合もあります。

雪はきれいな時もありますが、敵にもなります。
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見えない敵
見えない敵と毎日戦っています。
敵は色々なところにいます。
実在の人物である敵もたまに現れますが、ほとんどの場合が見えない敵です。
なまけぐせをつける敵とか、ご飯を必要以上に食べさせてしまう敵とかがいます。
このような敵は、自分の生活スタイルを変えたり、自分の考え方を変えたりして、自分の行動を変化させることで対応できることがあります。
それで対応できてしまえばよいのですが、それでもすぐに対応できない場合もあります。
その場合には、ゆっくりで良いので、徐々に自分を変化させて、敵を倒していくという方法でなんとか切り抜けていきます。
なかなか難しいですが…。
それよりももっとやっかいなのが、実在する人物の発する言葉や行動が影響して、あとあとに残るというタイプの敵です。
実在する人物は、敵の場合もありますし、敵ではない場合もあります。
そのため、とてもやっかいです。
戦う必要があるか
人の言葉や行動が、自分の考えに影響することがあります。
その人がなにげなく発した言葉、なにげなくした行動が、自分の考えを揺るがしてしまうような場合もあります。
相手が悪気がある場合は最悪ですが、悪気がない場合もありますので、やっかいです。
悪気がない場合には、その人を責めるわけにはいかないので、どのようにすればよいのか、悩んでしまいます。
そのような場合には、本当にその見えない言葉や行動の敵と戦う必要があるかを考えます。
戦おうとするから、悩んだり、やっかいだと思ったりするのです。
だから、戦わないのが、解決への一番の近道かもしれません。
別のフィールドへ
もしくは別のフィールドへ行くことも考えます。
その見えない敵とは、関係のない場所に行きます。
それは現実の場所でもよいですし、仮想の場所でも良いでしょう。
現実の場所を変えることによって、見えない敵が表れにくくなりますし、仮想の場所であっても、土俵を変えることで、見えない敵を考えないようになります。
そのように見えない敵が出てきたときでも、いつでも対応できるよう、準備をしておくことができるのが理想です。
見えない敵が現れないように、先手を打って、動くというのが本当は良いのでしょうが、それができないときは、戦わない、別フィールドへ移動する(逃げるわけではありません)ということも考えましょう。